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2008年3月21日 (金)

今日は何の日


2008  3/22 (土)仏滅

春の清楚な美しさ。
<過去の出来事>


西蝦夷地を松前藩から幕府直轄領とする(1807年)


フランス公使ロッシュが着任(1864年)


東京府が人力車の製造・営業を許可(1870年)


「ザ・ジャパン・タイムズ」創刊(1897年)


東京放送局の仮スタジオからわが国初のラジオ放送(1925年)


アラブ連盟結成(1945年)

<記念日>


●放送記念日
1925年3月1日、NHKが開局。3月22日午前9時30分、東京芝浦の東京高等工芸学校に設置された東京放送局の仮スタジオから、日本初のラジオ放送が開始され、これを記念して、NHKが43年に記念日を定めた。50年には、放送文化賞が設けられ、毎年この日に発表されている。

<今日生まれの著名人>


有働由美子 (アナウンサー 1969年)


柳明日香 (女優 1980年)


中山晋平 (作曲家 1887年)


大橋巨泉 (テレビタレント 1934年)


村川透 (映画監督 1937年)


草間彌生 (彫刻家・画家 1929年)


小磯国昭 (政治家・首相 1880年)


佐久間象山 (思想家・兵学者 1811年)


丸山眞男 (政治学者・評論家 1914年)


ルーディ・ラッカー (アメリカ・SF作家 1946年)


リーズ・ウィザースプーン (アメリカ・女優 1976年)


ミリカン (アメリカ・ノーベル賞物理学者 1868年)


ファン・ダイク (ベルギー・画家 1599年)


ウェッバー (イギリス・作曲家 1948年)

<松下幸之助一日一話> PHP研究所編

迷いと判断
私は極小の商売から今日までの間、たとえば“新しい仕事をすべきか否か”を決める場合、全部自分一人で決断してきたかというと、決してそうではありません。自分はやりたいと思うけれども、それだけの力があるかどうか自分で判断がつかないというときも実際ありました。そういうときにはどうしたかというと、第三者にすっかり打ち明けて「いまこういうことで迷っているんだ、君ならどう思うか」と尋ねました。「それは松下君、あかんで」「きみの力やったらやれる」といろいろ言ってくれる。迷ったときには、私は得心のいくまで他人の意見を聞いてみるということをやりながらだんだん大きくなってきたのです。

申し訳ありませんが、この日の運勢はありません。
<誕生石・花>

Illustrated by rueshell

誕生石=ブラッド・ストーン(勇気・知性)

誕生花=桜(精神美)
<季節の言葉>

●弥生(やよい)
弥は「いよいよ」とか「ますます」という意味で、植物がますます生い茂る月という「きくさいやおいづき」が詰まって「やよい」になったといわれる。桃や桜が咲くので花月(かげつ)、だんだん暖かくなって眠気を誘うので夢見月という異称もある。三寒四温、菜種梅雨(なたねづゆ)、春の大雪、名残り雪、雛祭り、啓蟄、春の彼岸、桜前線、花曇り、桜まじ、卒業式

<旬の味>

雛祭りには、五目寿司や茶巾寿司に、蛤のお吸物で祝うご家庭も多いのでは? 蛤は昔、蒔絵を施し、「貝合わせ」として宮廷の女性の遊びに用いられたことや、二枚貝はばらばらにしても、元の貝殻同士でないと合わないために、女性の貞節を象徴するものとして、女の子の祝いである雛祭りの食卓にのぼるようになったという。
この時期は、たけのこやうどなど、冬の間に鈍った体に春の息吹を吹き込んでくれる新鮮な野菜も出回り始める。

魚介類=甘鯛、鰆(さわら)、鰊(にしん)、平目、さより、むつ、蛤、青柳、みる貝
野菜・果物=蕪、ほうれん草、芥子菜、菜花、春菊、たけのこ、うど、文旦

<今月の草花>

うららかな春の光に誘われ、野山では木々が一斉に花開く。俗に「春は黄色から」と言われ、早春に咲く花はマンサク、サンシュユなどの黄花が多い。
そして日本の春といえば桜。花便りが聞かれるようになると、誰の心もそぞろ浮き立ってくる。現代では桜といえばソメイヨシノだが、万葉集などに詠まれた桜は自生の山桜。種類は違えど、開花を待ちわび、散る花を惜しむ気持ちは時代を超えて変わることがない。

マンサク、コブシ、サンシュユ、馬酔木、沈丁花、白木蓮、雪柳、猫柳、桃、桜、菜の花、なずな、たんぽぽ、つくし、ふきのとう
<風習・伝承>

●雛祭り
3月3日は、もともと古代朝廷で祝われた五節句の一つ。昔、中国で三月に女の子を亡くした両親を慰めるために村中で供養したという故事や、日本の禊ぎ(みそぎ)の習慣があわさって、雛祭りとなった。古くは紙や土でつくった人形(ひとがた)で身体を撫で、これを川に流してケガレを祓ったものが、やがて飾り雛となっていった。雛祭りにつきものの桃の花は、魔除けや邪気を祓う木と考えられ、菱餅は心臓の形を模したものともいわれている。また菱餅の三色は、赤のクチナシが解毒剤、白の菱が血圧低下剤、緑のヨモギが増血剤として、それぞれ用いられてきたもの。現代でも流し雛の習慣は各地に残っているが、一般的には女の子の健やかな成長を願う祭りとして祝われている。

<今日の雑学>

人力車普及の理由
1870年3月22日、東京府(現在の東京都)が人力車の製造・営業を許可した。許可を受けた人物のなかに東京の料亭で働いていた和泉要助という人物がおり、彼が一般に人力車の発明者だといわれている。人力車は当初、なかなかお客がつかなかったが、もの珍しさから次第に人気を集め、数年後には全国的に普及するようになった。当時、車賃は籠賃の約2倍だったが、籠より早くて乗り心地はよかった。また、人力車は座席の高さも人気の秘密だった。それまで侍や商人にひざまづきながら見上げる暮らしを強いられていた庶民にとって、人力車に乗って人を見おろしながら走ることは実に気持ちがよく、人力車の普及の背景にはそうした庶民感情も働いていたといわれる。

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